外壁塗装と一緒に劣化の補修も行い、新築同様の外観に!
- 外壁塗装
- 外装補修
- 屋根塗装
築20年ぐらいの家なので、全体的に劣化が目立ちます。
バルコニー笠木カバー工法、一部雨樋取替え、シャッターメンテンナンスも一緒に外壁塗装お願いします。
今と同じような色に塗り替えたいと思います。
HPからのお問い合わせです☆
築21年の積水ハウスさんのお家で今回が初めての塗替えです。
経年による色あせやチョーキング現象が発生していました。
表層塗膜の耐候性は乏しく、サイディング自体が膨張収縮を繰り返し起こしているでした。
サイディングが浮いてしまったり、クラックが入ってしまう前のメンテナンスが必要です。
止水機能を果たす目地コーキングは撤去打替え、開口部コーキングは増打ち工法にて補修。
超耐久・超耐候性のオートンイクシードでの施工です。
凹凸壁を活かした多彩模様仕上げで塗替え。高級感マシマシです!
バルコニー笠木カバー工法、一部雨樋取替え、シャッターメンテナンスも一緒に施工させていただきました。
I様、大変お世話になりました!ありがとうございました☆
☆塗替え工房ながもち君☆
超耐候・超美観を追求する専門店であり、光触媒フッ素コーティング「クリスタルシーズン」と超抗菌剤「モルドバスター2000」の販売元認定施工店です。
施工箇所 | 外壁、バルコニー笠木、雨樋、シャッター |
---|---|
工期 | 約18日 |
築年数 | 21年 |
使用商材・建材 | 外壁:ネオフレッシュティアラ(最高級多彩模様仕上げ/特殊無機マイカ/山本窯業化工株式会社) 付帯部:4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 目地&開口部:オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 2F壁色:NVM-402(ネオフレッシュティアラ標準色) 1F壁色:NVM-408(ネオフレッシュティアラ標準色) |
ハウスメーカー | 積水ハウス |
住宅情報 | 木造2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根:陶器瓦 |
多彩模様仕上げ塗料の中でも、ネオフレッシュティアラは特殊カラーフレーク(無機系マイカ)の配合により光沢があり立体的な塗膜となり、高級感と重厚感がでます。
紫外線劣化が起こりにくく、汚れにくいため美しい仕上がりを長く保ちます。多彩模様仕上げの中では最高級品です。
下塗りはローラー施工、仕上げは吹付けで模様をある程度均等に吹かなければならない、慣れていないと施工が難しい塗料でもあります。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
チョーキング現象が起きています。防水性が劣化しているサインです。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
外壁に水をかけて、含水試験を行いました。
水分を多分に含みやすくなっており、乾燥収縮が繰り返し起こっていました。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
ガムテープを使用し、塗膜密着試験を行いました。
塗膜が剝がれやすい状態でした。
サイディング部材なので、劣化が酷く発生していました。
(通常はアルミ製)
サイディング部材なので、劣化が酷く発生していました。
(通常はアルミ製)
足場設置前にカーポートポリカを取外しました。
足場設置前にカーポートポリカを取外しました。
取外したポリカは現地に静置保管しました。
取外したポリカは現地に静置保管しました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を塗布します。
バイオ液を塗布します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
壁を高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーを高圧ジェットで洗浄します。
雨樋を高圧ジェットで洗浄します。
雨樋を高圧ジェットで洗浄します。
上裏を高圧ジェットで洗浄します。
上裏を高圧ジェットで洗浄します。
バルコニーに笠木カバー工法を施しました。
バルコニーに笠木カバー工法を施しました。
壁との取り合い部にはしっかりとコーキングを設置します。
壁との取り合い部にはしっかりとコーキングを設置します。
漏れてしまっているエルボ部を取替えました。
漏れてしまっているエルボ部を取替えました。
その他のエルボ部です。
その他のエルボ部です。
割れてる下部も取替えました。
割れてる下部も取替えました。
古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを切り取ります。
切り取った古いコーキングを撤去します。
切り取った古いコーキングを撤去します。
撤去した目地コーキングです。
撤去した目地コーキングです。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
充填したコーキングをヘラ押えします。
充填したコーキングをヘラ押えします。
コーキングの打ち替えが完成しました。
コーキングの打ち替えが完成しました。
開口部を新しいコーキングに打ち替えました。
開口部を新しいコーキングに打ち替えました。
水切り上のコーキングを切り取ります。
水切り上のコーキングを切り取ります。
水切り上を新しいコーキングに打ち替えました。
水切り上を新しいコーキングに打ち替えました。
バルコニー笠木ジョイント部を新しいコーキングに打ち替えました。
バルコニー笠木ジョイント部を新しいコーキングに打ち替えました。
一部雨樋(軒樋)ジョイント部を新しいコーキングに打ち替えました。
一部雨樋(軒樋)ジョイント部を新しいコーキングに打ち替えました。
下屋根板金取合いを新しいコーキングに打ち替えました。
下屋根板金取合いを新しいコーキングに打ち替えました。
オーバーフロー管取合いを新しいコーキングに打ち替えました。
オーバーフロー管取合いを新しいコーキングに打ち替えました。
塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります!
塗装前に窓周り等の開口部に養生を設置していきます。ライン出しにもこだわります!
2F壁の下塗りを行います。
2F壁の下塗りを行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
2F壁の上塗り(吹付け)を行います。
2F壁の上塗り(吹付け)を行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
1F壁の下塗り(吹付け)を行います。
1F壁の下塗り(吹付け)を行います。
下塗りが完成しました。
下塗りが完成しました。
1F壁の上塗り(吹付け)を行います。
1F壁の上塗り(吹付け)を行います。
上塗りが完成しました。
上塗りが完成しました。
塗装完了後のお写真です。
塗装完了後のお写真です。
塗装完了後のお写真です。
塗装完了後のお写真です。
谷樋にサビ止めを塗布します。
見落としがちな屋根の鋼製部です。
谷樋にサビ止めを塗布します。
見落としがちな屋根の鋼製部です。
谷樋の塗装後のお写真です。
谷樋の塗装後のお写真です。
上裏仕上げ1回目を行います。
上裏仕上げ1回目を行います。
上裏仕上げ2回目を行います。
上裏仕上げ2回目を行います。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しの素地を調整します。
鼻隠しに専用プライマーを塗布します。
ビ鋼板なので、専用プライマーを塗布しました。
鼻隠しに専用プライマーを塗布します。
ビ鋼板なので、専用プライマーを塗布しました。
鼻隠し仕上げ1回目を行います。
鼻隠し仕上げ1回目を行います。
鼻隠し仕上げ2回目を行います。
鼻隠し仕上げ2回目を行います。
雨樋仕上げ1回目を行います。
雨樋仕上げ1回目を行います。
雨樋仕上げ2回目を行います。
雨樋仕上げ2回目を行います。
帯の素地を調整します。
帯の素地を調整します。
帯にサビ止めを塗布します。
帯にサビ止めを塗布します。
帯仕上げ1回目を行います。
帯仕上げ1回目を行います。
帯仕上げ2回目を行います。
帯仕上げ2回目を行います。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXの素地を調整します。
シャッターBOXに専用プライマーを塗布します。
シャッターBOXに専用プライマーを塗布します。
シャッターBOX仕上げ1回目を行います。
シャッターBOX仕上げ1回目を行います。
シャッターBOX仕上げ2回目を行います。
シャッターBOX仕上げ2回目を行います。
基礎仕上げ1回目を行います。
基礎仕上げ1回目を行います。
基礎仕上げ2回目を行います。
基礎仕上げ2回目を行います。
ガスメーターパイプを塗装しました。
ガスメーターパイプを塗装しました。
塗替えログポースを贈呈しました。
工事の履歴をしっかり残し、資産価値の向上へ!
塗替えログポースを贈呈しました。
工事の履歴をしっかり残し、資産価値の向上へ!
シャッターメンテナンスを施工させていただきました。
シャッターメンテナンスを施工させていただきました。